スマートウォッチの選択方法
スマートウォッチとは?何ができる?
心拍数や運動記録(アクティビティ)の計測
心拍数は、動いてない時、トレーニング時に測ることができるのです。心拍センサーが内蔵されているスマートウォッチを寝ている間にもつけることで、睡眠時の心拍数を測ることもできるので、さまざまな状況において測定できるため便利です。
スポーツなどでの消費カロリー計算や、屋外での行動時にも安心な防水などが備わっています。
睡眠時間などのライフログ記録
科学の研究により、睡眠不足がホルモンの分泌を乱す、認知症のリスクを高まることになります。睡眠負債がたまると、いびきをかいてしまう原因にもなります。睡眠には一定サイクルが存在します。また、睡眠サイクルは日によって一晩の睡眠中でも変化します。スマートウォッチは、血液の流れを検知する光学式心拍計と腕の動きを検知する加速度センサーとの両方を使って起きている状態(覚醒状態)と寝ている状態(睡眠状態)の2つの状態を区別しています。
なお、睡眠の質を分析する際に、一般的に「浅い眠り」「深い眠り」「レム睡眠」「覚醒」などのレベルに分けられます。携帯とスマートウォッチをつないで、アプリで自分の睡眠データをチェックことが出来ます。
寝るのが楽しみに❣
女性向け周期管理機能付
アプリとつながることができ、周期の追跡と記録も可能なので、事前に計画を立てることができます。手軽に管理したい女性の方におすすめです。
24時間血中酸素濃度値を測定
血中酸素濃度とは赤血球に含まれている酸素量の割合を指すもので、通常運動していない状態で最大100、平均で99~96が正常といわれています。
これは運動を行ったり、睡眠中などの状態では数値が変化します。いつでも腕につけていることができるスマートウォッチで測定ができ、自分の健康状態を知ることができます。血中酸素濃度は健康維持のために重要な数字で、特に呼吸器関連の持病を持っている人や生活習慣病にかかっている人には必要であるといえ、いつでも身に着けていられるスマートウォッチに測定機能が付くことは必須となっていきます。 そのほか、スマートウォッチは睡眠トラッカーや目覚まし機能、SNSやメール着信などの通知機能、天気予報、デバイスを探す、歩数計など、健康管理に役立つ機能が満載です。
- 2021.10.05
- 18:30
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